ラグビーしかしてこなかった僕が、セカンドキャリアとして法人営業マンを選んだ理由

ラグビー選手から法人営業職へと転身を果たした元アスリートにインタビュー！転職活動の不安や決め手、新たなキャリアでの挑戦、そして現役アスリートへのメッセージまで、幅広い視点から語っていただきました。スポーツ界で培った経験やスキルがビジネスの世界でどのように活かされているのか、アスリートのセカンドキャリアを考える上で、参考になる内容となっているので、ぜひご覧ください。

法人営業職は、自分が成長できる環境だと思った

ー転職活動中に不安だったことは何ですか？

そうですね、やはり一番の不安は社会人としての経験不足でした。バイトの経験もなく、少し心配だった部分ですね。

スポーツで培ったスキルを活かせる

ー法人営業職に魅力を感じたポイントや、転職の決め手となった出来事はありましたか？

自分が成長できる環境だと思いました。タミヤホームは全力でやれる、すごく熱い会社だと感じました。スポーツの世界で全力を尽くしてきた自分にとって、その雰囲気がとてもフィットすると思いましたね。

特に、アスリートとしての経験を高く評価してくれるところも魅力的でした。私の過去の努力や成果が、ビジネスの世界でも活かせると感じられたことが大きな決め手です。

さらに、チームメンバーとの協力やコミュニケーションが活発な点もいいなと思いました。

ー仕事の中で1番面白いと感じる部分や、自分が特にやりがいを感じる瞬間はどんなときですか？

自分の成長を実感できる瞬間ですね。特に、初めは難しかったことが少しずつできるようになり、周囲からも成果を認められる時に大きなやりがいを感じます。成長を続けることで、さらに大きなチャレンジに挑めるようになっていく、その過程が楽しいです。

ー法人営業職において、大変だったことは何ですか？

営業職として必要な知識や経験が不足していたことですね。法人営業という新たなフィールドでは提供するサービスの知識をはじめ、お客様のニーズもしっかりと汲み取る力が求められます。ですが、日々経験を積み重ねる中で、少しずつ自分の知識を増やし、成果を上げられるようになりました。

知識と経験を積み重ねていった先の新たな目標

ー今後の目標を教えてください

まずは会社にしっかり貢献できるよう、知識と経験をさらに積み重ねていきたいです。最終的には、営業成績でトップクラスになり、年収1000万円を達成することを目標にしています。

ー同じようにラグビー選手から新たなキャリアを考えている現役アスリートに向けて、メッセージをお願いします

就職活動では、自分に本当に合っているかをしっかり見極めることが大切です。そして、スポーツの世界で培ったやる気や精神力があれば、どんな分野でも成功できると思います。恐れずに挑戦してほしいですね。

アスリートとしての経験は、ビジネスの世界でも大きな強みになります。

目標に向かって努力し続ける粘り強さ、チームワーク、プレッシャーへの対応力など、皆さんが持っているスキルは多くの企業で高く評価されます。

新しい環境に飛び込むのは不安かもしれませんが、それはチャンスでもあります。自分の可能性を信じて、積極的に新しいことを学ぶ姿勢を持ち続けてください。

皆さんの努力と情熱は、必ず次のステージでも花開くと信じています。頑張ってください！

ー最後に、タミヤホームに入社を決めた理由を教えてください

タミヤホームに入社を決めた理由は、非常に熱い環境が整っていることです。「この会社でなら、これまで培ってきたスキルを最大限に活かせる」と思えました。