ハンドボール選手を引退した後、転職先に選んだ職業とは?
ハンドボール選手を引退後、転職してセカンドキャリアに成功した人へインタビュー!セカンドキャリアとしてタミヤホームの法人営業職に就いた方に、転職のきっかけや、営業職としての仕事の面白さ、やりがい、そして元アスリートの経験がどのように活かされているかなど、お話を伺いました。
元ハンドボール選手からの、新たな挑戦!
ハンドボール選手としてのキャリアを終え、法人営業マンとしての新たなキャリアをスタート。知識をつけ、結果を出し、自分の熱量を全てだしきれるようにしたいと語る、Mさん。

ー転職活動をスタートしたのはいつ頃ですか?
自衛隊を退職してから転職活動を始めました。 自分の中の熱量を出し切れる場所を探していた時に、エージェントの方から紹介を受けました。
ー転職活動時に不安だったことは何ですか?
そうですね、転職活動を始めた際、最も大きな不安は社会人としての経験不足でした。アスリートとしての自信はあったものの、一般的なビジネス経験がない状態で営業職に挑むことに対して、正直心もとなかったです。特に、営業職ではサービスの知識、お客様のニーズを理解する力が求められるため、その点での不安は大きかったです。
セカンドキャリアとして
法人営業職に挑戦してみたかった
ー法人営業職に魅力を感じたポイントや、転職の決め手となった出来事はありましたか?
法人営業の仕事は、自分の努力が直接結果に結びつくため、やりがいを感じられます。同時に、チームワークの重要性も高く、スポーツで培った経験を活かせる場面が多いと感じています。この環境で、自分自身を成長させながら、会社の目標達成に貢献していきたいと考えています。
ー仕事の中で一番面白いと感じる部分や、やりがいを感じる瞬間はどんなときですか?
知らないことを学べることが、仕事の中で一番面白いと感じる部分です。営業職に就いてから、さまざまな知識やスキルを身につける機会が多く、新しい発見の連続です。
自分が成長していると実感できる瞬間があるたびに、大きなやりがいを感じますね。新しいことに挑戦し続けることで、自分自身をさらに高めていきたいと思っています。
知識をつけ、結果を出し、
自分の熱量を全てだしきれるようにしたい
ー今後の目標を教えてください
私の今後の目標は、まずしっかりと知識をつけることです。営業職として必要な情報やスキルを身につけることで、より効果的にお客様にアプローチできるようになりたいと思っています。
その上で、結果を出すことも非常に重要です。自分の努力が具体的な成果につながることで、自信を深めていきたいです。そして、何よりも自分の熱量を全て出し切れるようにしたいと考えています。情熱を持って取り組むことで、チームや会社にも良い影響を与えられると信じています。
最終的には、自分自身が成長し続けながら、会社に貢献できる存在になりたいです。この目標に向かって、一歩一歩進んでいきます。
ー同じようにハンドボール選手から新たなキャリアを考えている現役アスリートに向けて、メッセージをお願いします
一番大切なのは「自分が今何をしたいか」をしっかりと見つめることだと思います。
競技生活を通じて培ってきた情熱や努力する姿勢は、どんな分野でも必ず活かせる大切な資質です。ですが、新しいキャリアを選ぶときは、周りの期待や世間の評価だけでなく、自分自身の本当の望みに耳を傾けることが重要です。
私自身、法人営業という新しい分野に飛び込んで、日々新しいことを学び、成長を実感しています。
皆さんも、自分の内なる声に耳を傾け、真に情熱を注げる道を見つけてください。そうすれば、アスリートとしての経験を最大限に活かしながら、新しいフィールドでも輝くことができるはずです。
新しい挑戦は不安もあるかもしれませんが、それ以上にワクワクする気持ちを大切にしてください。皆さんの努力と情熱は、きっと次のステージでも大きな力となるはずです。自信を持って前に進んでください。応援しています。
ー最後に、タミヤホームに入社を決めた理由を教えてください
私が入社を決めた理由は2つあります。1つは社長の熱い想いです。
2つ目は、会社の一体感でした。様々な方面のアスリートがいる中で社員を統制し全員が同じ目標に向かって必ず目標を達成すると言うところに惹かれました。


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「人を想い、夢を実現する」という理念のもと、事業を通して、顧客、近隣住民、職人、関わるすべての関係者に価値を提供できるような解体工事・外構工事・鍛冶工事を心がけているタミヤホーム。
営業職の9割が元アスリートで、セカンドキャリアとして法人営業職で活躍しています。未経験からでも、活躍できるようにタミヤホーム流「アスリート社員向け営業研修プログラム」を設け、安心して営業職に挑戦できる環境を整えています。※(2024年10月時点)
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